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2006年 01月 01日

米・中国の石油メジャーと相次ぎ大型タンカー傭船契約締結

30万トン級“エクソンモービル社”及び“中国石油社”と契約締結

日本郵船はこの度、世界最大のオイルメジャーであるエクソンモービル社(ExxonMobil)、中国石油業界大手の中国石油社(チャイナオイル-中国連合石油有限公司)の両社と2007年上半期竣工予定の大型原油タンカー(VLCC、30万トン級)にて長期定期傭船契約を締結する事で合意いたしました。

今回の契約締結は、エクソンモービル社とは3隻目の、中国石油社とは2隻目の大型原油タンカーでの傭船契約であり、当社の大型原油タンカーによる海外契約は国内船社で最大の8隻目となります。当社は2003年より大型原油タンカーの積極的な海外展開を開始しており、当時は3隻であった海外契約が8隻まで拡大する事になります。当社が運航する大型原油タンカーに占める海外契約比率も2003年の10%から23%へと拡大します。

今回の契約は当社のこれまでの積極的な海外展開と安全確実な輸送実績が世界最大の石油メジャーであるエクソンモービルをはじめとした石油会社から評価され、重要なパートナーとしての信頼関係が構築されて来た事によるものです。当社は、現在33隻の大型原油タンカーを運航しており、今後これを40隻程度まで拡大し、国内外の安定的なエネルギー供給を担って行く所存です。

当社は、昨年の春に策定した中期グループ経営計画“New Horizon 2007”にある“バルク・エネルギー部門の船隊増強”を推進するため、基盤である従来からの日本のお客様との契約を維持拡大した上で「積極的な海外展開」に取り組んでおります。中でも大型原油タンカーについては、中国やインドなどを中心に世界の原油輸送需要が堅調に推移すると見込まれるため、今後より一層の海外展開を図ってまいります。

尚、エクソンモービル社には2007年上半期竣工予定の三井造船建造船を、中国石油社には同上半期竣工予定の南通中遠川崎船舶工程有限公司(NACKS)建造船をそれぞれ投入の予定です。

2006年1月12日

# by shosha-man | 2006-01-01 17:23 | その他・関連事項