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2013年 03月 05日

商社パーソンの英語力

今回は、珍しく真面目に「商社パーソンの英語力」について書いてみたいと思います。
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就職/転職活動している方々には、「商社では英語力ってどれくらい求められるの?」という疑問があると思います。ケースに分けて書いてみたいと思います。

レベル1:足切りを回避するだけの英語力 TOEICで600~700点 
※商社目指すのだから当たり前のレベル。一ヶ月集中的に勉強すれば取れます!

入社後、死ぬほど勉強する羽目になると思われる。。。内定後に即時フィリピンあたりに短期留学すべし。


レベル2:海外留学レベル
※中途半端だけれども業務に支障なく読み書きできる。だけど入社してから、自分の業務範囲の専門用語を覚える必要あり。

余裕がある人は第二外国語をチャンレジしてみてはいかがでしょうか?おススメは、中国語・スペイン語・ポルトガル語・ロシア語等、世界で話されている言語。会社が狙っている新興地域を狙いましょう。重点地域は各社HPに記載されているはず。


レベル3:帰国子女レベル
※英語ができるからって調子に乗らず、そのままぶっちぎりましょう。時間的余裕もあるだろうから、目指せ四ヶ国語ぐらいでしょうか。言語は所詮ツールなので、深堀りするのも手です。


さて、それでは商社のトップがどれだけの英語力もっているか、参考例として動画を載っけておきます。

日本人のアクセントだけど、ロジックさえしっかりしていれば通じます。

by shosha-man | 2013-03-05 00:02 | 商社パーソン


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