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2006年 07月 03日 ( 1 )


2006年 07月 03日

中国に液晶用板ガラス加工供給拠点を開設へ

住友商事株式会社(東京都中央区 社長岡素之)と日本電気硝子株式会社(滋賀県大津市 社長井筒雄三)は、中国の上海広電(SVA)グループの上海広電光電子有限公司との間で、中国での液晶パネル用ガラス加工合弁事業について合意しました。5月27日に、現地で合弁契約に調印致します。合弁会社「電気硝子(上海)広電有限公司」は投資額約50億円で上海市にTFT液晶パネル用板ガラスの加工工場を建設、2007年9月に操業を開始する計画です。

日本、韓国、台湾に続いて中国でもTFT-液晶パネルの生産が急速に立ち上がりつつあります。SVAグループはNECとの合弁で「上海広電NEC液晶顕示器有限公司(SVA-NEC)」を設立、2005年1月から第5世代のTFT液晶パネル工場を操業しています。今回の合弁はSVA-NECにおける液晶パネル生産に対応して現地供給体制を整えるもので、日本電気硝子の国内工場から供給するガラス原板を現地で加工しSVA-NECなどに供給する計画です。
日本電気硝子は現在、日本国内でTFT液晶パネル用ガラス原板を生産、国内のほか需要地である韓国、台湾に加工工場を持ち国内外の液晶パネルメーカーに供給しています。電気硝子(上海)広電は、韓国(2工場)、台湾(1工場)に次ぐ海外で4箇所目の液晶パネル用板ガラス生産供給拠点となります。

by shosha-man | 2006-07-03 15:43 | 住友商事